【保存版】頭痛の種類をセルフチェック!整体で改善できる頭痛・病院へ行くべき頭痛の見分け方
頭痛にはさまざまな種類があり、首や肩の緊張、姿勢、ストレスなどが関係するものもあります。一方で、脳や血管の病気が隠れている頭痛も。セルフチェックで特徴を確認し、整体での改善を考えてよい頭痛と病院を受診すべき頭痛の違いを分かりやすく解説します。
【目次】
① 頭痛にはどんな種類がある?まずは特徴を知ろう
② 自分の頭痛をセルフチェック!整体で改善が期待できる頭痛とは
③ 「いつもの頭痛」と違う?病院を優先すべき危険なサイン
④ 頭痛を繰り返す本当の理由と整体で考える改善ポイント
⑤ 頭痛を改善・再発予防するために今日からできること
① 頭痛にはどんな種類がある?まずは特徴を知ろう
「頭が痛い」と一言でいっても、実は頭痛にはさまざまな種類があります。
痛み方や痛む場所、痛みが出るタイミング、吐き気の有無などによって、考えられる頭痛は変わってきます。
そのため、
「頭が痛いから、とりあえず薬を飲む」
という対処だけではなく、自分の頭痛がどのような特徴を持っているのかを知ることが大切です。
代表的な頭痛として知られているのが、
- 緊張型頭痛
- 片頭痛
- 群発頭痛
- 二次性頭痛
などです。
特に整体や日常生活との関係を考えるうえで重要なのが、緊張型頭痛や片頭痛です。
緊張型頭痛の特徴
緊張型頭痛では、
「頭をギューッと締め付けられるような感じ」
「頭に重いものが乗っているような感じ」
「後頭部が重い」
といった症状が出ることがあります。
首や肩の筋肉が緊張している方、デスクワークが長い方、スマートフォンを長時間使用する方などでは、首・肩周辺の負担と頭痛が同時にみられることがあります。
また、
- 肩が凝っている
- 首が動かしにくい
- 後頭部が張っている
- 目が疲れやすい
- 長時間同じ姿勢をしている
- ストレスを感じることが多い
といった特徴が重なっている場合もあります。
このような場合には、首や肩だけを見るのではなく、姿勢や身体の使い方まで確認することが重要です。
片頭痛の特徴
片頭痛は、ズキズキ、ドクンドクンと脈を打つような痛みとして感じられることがあります。
人によっては、
- 吐き気
- 光がつらい
- 音がつらい
- 動くと痛みが強くなる
- 特定のタイミングで繰り返す
などの特徴を伴うことがあります。
片頭痛は単純に「首が凝っているから起こる頭痛」と考えることはできません。
体調、睡眠、ストレス、食事、ホルモン変動など、さまざまな要因が関係することがあります。
そのため、片頭痛の可能性がある場合は、自己判断だけで整体に任せるのではなく、必要に応じて医療機関で相談することも大切です。
群発頭痛は自己判断しない
群発頭痛は、目の周囲から側頭部にかけて非常に強い痛みが出ることがあり、一定期間に集中して繰り返す特徴があります。
目の充血や涙、鼻水などを伴う場合もあります。
このような強い頭痛を「肩こりのせいだろう」と自己判断するのは危険です。
強い頭痛や特徴的な症状がある場合には、まず医療機関で相談することをおすすめします。
② 自分の頭痛をセルフチェック!整体で改善が期待できる頭痛とは
ここからは、自分の頭痛の特徴を確認してみましょう。
ただし、セルフチェックだけで頭痛の種類を確定することはできません。
あくまで「自分の頭痛を知るための目安」として利用してください。
頭痛セルフチェック①「締め付けられるような痛み」
□ 頭全体が重い
□ 頭を締め付けられているように感じる
□ 後頭部が重い
□ 首や肩が凝っている
□ 長時間のパソコン作業後に痛くなる
このような特徴が複数ある場合、緊張型頭痛の特徴と一致する可能性があります。
特に首や肩の緊張、姿勢、長時間の同じ姿勢などが重なっている場合には、身体の状態を確認する価値があります。
頭痛セルフチェック②「首や肩の状態と頭痛が連動している」
□ 首が凝ると頭痛が出やすい
□ 肩が凝ると頭が重くなる
□ 首を動かすと張りを感じる
□ デスクワークが続くと頭痛が出る
□ スマートフォンを長時間見た後に頭痛が出る
このような場合は、首・肩周辺への負担が頭痛に関係している可能性があります。
ただし、「首や肩が凝っている=頭痛の原因」と断定することはできません。
頭痛には複数の要因が関係することがあるため、生活習慣や身体全体の状態を合わせて考えることが大切です。
頭痛セルフチェック③「姿勢が崩れている」
鏡の前で横向きになり、自分の姿勢を確認してみましょう。
頭が身体より前に出ていませんか?
背中が丸くなっていませんか?
肩が前に巻いていませんか?
長時間座った後に、首や肩がパンパンになっていませんか?
こうした姿勢が続くと、首や肩周辺に負担がかかりやすくなります。
さらに、胸郭の動きが小さくなったり、呼吸が浅く感じられたりすることもあります。
その結果、首や肩の筋肉が休まりにくい状態になることがあります。
頭痛セルフチェック④「頭だけでなく身体も疲れている」
頭痛が出ると「頭に問題がある」と考えがちですが、実際には身体全体の疲労や生活習慣が関係している場合があります。
例えば、
「最近ずっと寝不足」
「仕事が忙しく身体を動かしていない」
「パソコンを見る時間が長い」
「精神的なストレスが続いている」
という状態です。
このような状態では身体の緊張が抜けにくくなり、頭痛を繰り返すきっかけになることがあります。
整体で改善を考えやすいケース
医療機関で危険な病気が否定されていて、なおかつ、
- 首や肩の緊張が強い
- 姿勢の崩れがある
- 長時間のデスクワークがある
- 身体の使い方に偏りがある
- 頭痛と首・肩の凝りが連動している
といった特徴がある場合には、身体の状態を整えることが選択肢の一つになります。
ただし、整体はすべての頭痛に適しているわけではありません。
まず「病院で確認するべき頭痛ではないか」を判断することが最優先です。
③ 「いつもの頭痛」と違う?病院を優先すべき危険なサイン
頭痛セルフチェックで最も重要なのがここです。
頭痛の中には、脳や血管などの病気が原因となっているものがあります。
これを「いつもの頭痛」と自己判断して放置してはいけません。
突然、非常に強い頭痛が出た
特に注意したいのが、
突然発症した非常に強い頭痛です。
「今まで経験したことがない」
「突然ものすごく痛くなった」
という場合には、緊急性のある病気が隠れている可能性があります。
このような場合は整体ではなく、速やかに医療機関へ相談してください。
手足のしびれ・麻痺がある
頭痛と同時に、
- 手足が動かしにくい
- 片側の手足に力が入らない
- 顔がゆがむ
- ろれつが回らない
- 言葉が出にくい
などの症状がある場合には、脳血管の病気などを考える必要があります。
この場合も整体で様子を見るのではなく、医療機関への受診を優先してください。
意識がおかしい・強い眠気がある
頭痛とともに、
「意識がぼんやりする」
「会話がおかしい」
「反応がおかしい」
などの変化がある場合も注意が必要です。
発熱や強い首の硬さを伴う
頭痛だけではなく、
- 発熱
- 強い吐き気
- 首が非常に硬い
- 意識の変化
などが組み合わさっている場合にも、医療機関での確認が必要です。
頭をぶつけた後から頭痛が続いている
転倒や事故などで頭を強く打った後に頭痛が続く場合も、自己判断で放置しないようにしましょう。
頭痛のパターンが明らかに変わった
これまでと同じように見えても、
「痛み方が変わった」
「頻度が急に増えた」
「今までなかった症状が出てきた」
という場合には注意が必要です。
「いつもの頭痛だから大丈夫」と決めつけないことが重要です。
④ 頭痛を繰り返す本当の理由と整体で考える改善ポイント
危険な病気がないことを確認しても、頭痛を何度も繰り返してしまう方は少なくありません。
そこで重要になるのが、
「頭痛が出たときに、頭だけを見るのではなく身体全体を見る」
という考え方です。
首だけを揉めばいいとは限らない
頭痛があると、首や肩を揉みたくなります。
もちろん、筋肉の緊張を一時的に楽にすることはあります。
しかし、何度も頭痛を繰り返しているのであれば、
「なぜ首や肩が緊張するのか?」
まで考える必要があります。
例えば、
姿勢が崩れる
↓
頭が前に出る
↓
首や肩に負担がかかる
↓
筋肉が緊張する
↓
頭痛につながる
という流れが考えられます。
もちろん、これは頭痛のすべてを説明するものではありません。
しかし、首や肩の緊張が関係しているタイプの頭痛では、こうした身体の使い方を見直すことが重要になります。
骨盤や背中の状態にも目を向ける
意外に感じるかもしれませんが、姿勢を見るときには首だけを見ても十分ではありません。
骨盤、背中、胸郭、股関節などの動きも、全身の姿勢に影響します。
例えば骨盤が後ろに倒れて座っていると、上半身を起こすために頭を前へ出す姿勢になりやすくなります。
すると首や肩に負担が集中することがあります。
そのため、頭痛改善を考える際には、
「痛い場所=原因」と決めつけない
ことが大切です。
自律神経と生活習慣も無視できない
頭痛を繰り返している方では、身体だけではなく生活習慣も確認してみましょう。
- 睡眠不足
- 運動不足
- 長時間のスマートフォン
- 長時間のデスクワーク
- 精神的ストレス
- 不規則な生活
- 身体を動かす時間の不足
などです。
これらが重なることで、身体の緊張が抜けにくくなったり、頭痛を感じやすい状態になったりすることがあります。
だからこそ、整体で身体を整えるだけではなく、日常生活そのものを見直すことも大切です。
⑤ 頭痛を改善・再発予防するために今日からできること
最後に、頭痛を繰り返している方が今日から意識できるポイントをご紹介します。
① 同じ姿勢を長時間続けない
デスクワークをしている方は、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。
定期的に立ち上がったり、身体を動かしたりするだけでも、首や肩への負担を減らすきっかけになります。
② スマートフォンを下向きで見続けない
スマートフォンを低い位置で見続けると、頭が前に出やすくなります。
できるだけ画面を持ち上げ、首を下げ続けないよう意識しましょう。
③ 首を強く揉みすぎない
頭痛があるからといって、首を強く揉んだり、無理に伸ばしたりするのはおすすめできません。
特に原因が分からない強い頭痛がある場合には、自己流の強いマッサージよりも、まず医療機関で確認することが大切です。
④ 軽い運動を取り入れる
無理のない範囲で歩く、身体を動かすなど、日常的な運動習慣を作りましょう。
身体を動かす時間が少ない方は、まず短時間のウォーキングから始めるのもよいでしょう。
⑤ 睡眠を見直す
睡眠不足が続いている場合は、生活リズムを見直してみましょう。
「寝る時間が毎日バラバラ」
「夜遅くまでスマートフォンを見ている」
「疲れているのに睡眠時間が短い」
という方は、まず睡眠環境から整えてみることをおすすめします。
BS福岡整骨院が考える頭痛改善
頭痛があると、どうしても「頭」や「首」だけに目が向きます。
しかし、頭痛を繰り返している場合には、
「なぜ頭痛が起きる状態になっているのか」
を考えることが大切です。
BS福岡整骨では、頭痛のある場所だけを確認するのではなく、首・肩・背中・骨盤・姿勢・身体の動かし方など、全身の状態を確認しながら施術を考えていきます。
特に、
「首や肩がいつも凝っている」
「デスクワークをすると頭痛が出る」
「頭痛薬を飲む回数が増えてきた」
「頭痛を繰り返している」
「病院で大きな異常はないと言われたけれど、つらい状態が続いている」
という方は、一度ご自身の身体の使い方や生活習慣を見直してみてください。
ただし、突然の激しい頭痛、麻痺、ろれつが回らない、意識の変化、発熱など、危険なサインがある場合には整体を優先せず、医療機関への受診を最優先してください。
頭痛セルフチェックで大切なのは「痛みの場所」だけを見ることではない
頭痛のセルフチェックでは、
「どこが痛いのか」
だけではなく、
「どのように痛いのか」
「いつ痛くなるのか」
「何をすると悪化するのか」
「首や肩の状態はどうなのか」
「普段の姿勢はどうなのか」
「いつもの頭痛と違いはないか」
まで確認することが大切です。
そして何より重要なのは、
頭痛には、整体で身体の状態を整えることが選択肢になるケースがある一方、病院での検査を優先すべき頭痛もある
ということです。
「頭痛だから整体」
「頭痛だから薬」
と最初から決めつけるのではなく、自分の頭痛の特徴を知り、必要に応じて医療機関と整体を適切に使い分けることが、安心して改善を目指すための第一歩になります。
頭痛を繰り返している方は、痛みだけを抑えることだけに目を向けず、頭痛が起こりやすい身体の状態や生活習慣がないかを一度見直してみましょう。
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