【女性必見】生理前・生理中に頭痛が起こるのはなぜ?ホルモンと自律神経の関係を徹底解説!
生理前・生理中の頭痛には女性ホルモンの変化が関係することがあります。さらに、睡眠不足・ストレス・首肩の緊張・生活習慣などが重なることで頭痛が強くなる場合も。ホルモンと自律神経の関係、悪化させるNG習慣、正しいセルフケア、整骨院での考え方まで徹底解説!
生理前・生理中の頭痛は「体質」だけが原因ではない!
▼目次
1.生理前・生理中に頭痛が起こる理由
生理前・生理中に頭痛が起こる女性は珍しくありません。
その背景には、月経周期に伴う女性ホルモンの変動が関係している場合があります。
特に月経前から月経開始にかけては、ホルモン環境が大きく変化します。
この変化が片頭痛などの頭痛の引き金になることがあります。
さらに、
-
睡眠不足
-
精神的なストレス
-
首や肩の緊張
-
デスクワーク
-
スマートフォンの長時間使用
-
運動不足
-
不規則な生活
などが重なることで、頭痛が起こりやすくなることもあります。
▼生理前・生理中に起こりやすい頭痛の特徴
✔生理の数日前から頭が痛くなる
✔生理が始まると頭痛が強くなる
✔毎月同じタイミングで頭痛が起こる
✔ズキズキするような痛みがある
✔頭痛と一緒に吐き気がある
✔光や音がつらく感じる
✔首や肩の凝りも強くなる
✔頭全体が重く感じる
このような症状がある場合は、月経周期と頭痛の関係を一度確認してみましょう。
女性ホルモンの変化が頭痛に影響することがある
女性の身体では、月経周期に合わせてエストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンが変化します。
特にエストロゲンの変動は、月経に関連する片頭痛との関係が知られています。
そのため、
「生理前になると毎回頭痛が出る」
という場合には、単なる肩こりだけではなく、月経周期との関係を考えることが大切です。
ただし、生理前・生理中の頭痛がすべてホルモンだけで起こっているわけではありません。
身体の緊張や睡眠、ストレス、生活習慣など、複数の要素が重なっている可能性があります。
2.頭痛を長引かせるNG習慣ワースト5
生理前・生理中に頭痛が出る方の中には、普段何気なく行っている習慣によって、頭痛を悪化させている可能性があります。
ここでは特に注意したいNG習慣を紹介します。
NG① 頭痛を我慢して無理をする
「仕事があるから休めない」
「家事や育児があるから我慢する」
「毎月のことだから仕方ない」
と、頭痛を我慢していませんか?
生理前・生理中は身体の変化を感じやすい時期です。
頭痛があるにもかかわらず、睡眠を削って仕事や家事を続けることで、疲労やストレスが重なってしまうことがあります。
✔頭痛がある日は無理をしすぎない
✔睡眠時間を確保する
✔できる範囲で休息をとる
ことを意識しましょう。
NG② 長時間スマートフォンを見る
スマートフォンを見るときに、
「頭が前に出ている」
「首が下を向いている」
という姿勢になっていませんか?
長時間この姿勢を続けると、首や肩周辺に負担がかかります。
特に生理前・生理中に首肩の緊張が強くなる方は注意が必要です。
スマートフォンを見る時間を短くするだけではなく、見る姿勢も見直すことが重要です。
NG③ 首や肩を強く揉み続ける
頭痛があると、
「首が凝っているから強く揉めば楽になる」
と考える方もいます。
しかし、強い刺激がすべての頭痛に適しているわけではありません。
特に片頭痛では、刺激によって症状が悪化する場合があります。
✔強く押し続けない
✔痛みが増す場合は中止する
✔頭痛のタイプを確認する
ことが大切です。
NG④ 睡眠時間を削る
生理前になると、
「寝つきが悪い」
「眠りが浅い」
「朝スッキリしない」
という方もいます。
そこに仕事や家事、スマートフォンなどが重なり、睡眠時間まで短くなると、頭痛を悪化させる要因になる可能性があります。
睡眠は身体を回復させるために重要です。
できるだけ毎日の睡眠リズムを整えましょう。
NG⑤ 頭痛が起こるたびに自己判断で薬を増やす
頭痛薬は適切に使用することが大切です。
しかし、頭痛が頻繁に起こるようになり、薬を飲む日が増えている場合は注意が必要です。
鎮痛薬などの使い過ぎによって、かえって頭痛が続く「薬剤の使用過多による頭痛」が問題になる場合があります。
「最近、頭痛薬を飲む回数が増えた」
という場合には、自己判断で使用量を増やすのではなく、医療機関へ相談しましょう。
3.生理周期に合わせた正しいセルフケア
生理前・生理中の頭痛を改善するためには、症状が出てから対処するだけではなく、頭痛が起こりやすい時期を把握して事前に身体を整えることも大切です。
▼生理前のセルフケア
【おすすめ】
✔睡眠時間を確保する
✔長時間同じ姿勢を避ける
✔軽いウォーキングをする
✔こまめに水分をとる
✔スマートフォンの使用時間を見直す
✔仕事や家事を詰め込みすぎない
生理前になると毎回頭痛が出る方は、頭痛が出てから対処するのではなく、
「頭痛が出る数日前から生活を整える」
ことを意識してみましょう。
▼首・肩の緊張が強い方のセルフケア
デスクワークなどで首や肩が凝りやすい場合は、強く揉むのではなく、身体をこまめに動かしましょう。
例えば、
30~60分に一度立ち上がる
↓
肩を軽く回す
↓
胸を開いて深呼吸する
↓
少し歩く
というだけでも、長時間同じ姿勢を続けることを防げます。
▼頭痛が起きたとき
頭痛のタイプによって適した対処法は異なります。
例えば、片頭痛では光や音を避けて静かな場所で休むことが助けになる場合があります。
一方、首や肩の緊張を伴う頭痛では、身体を軽く動かしたり、姿勢を変えたりすることが役立つ場合があります。
そのため、
「頭痛なら必ず温める」
「頭痛なら必ずストレッチする」
と決めつけないことが重要です。
4.生理前・生理中の頭痛を整骨院で考えるポイント
生理前・生理中の頭痛だからといって、すべてを整骨院で改善できるわけではありません。
突然の激しい頭痛や、神経症状を伴う頭痛などは、医療機関での確認が優先されます。
そのうえで、医療機関で危険な病気が否定され、首や肩の緊張、姿勢、身体の使い方などが関係していると考えられる場合には、身体の状態を整えることが選択肢になる場合があります。
① 首・肩だけでなく全身を見る
頭痛があると、
「首が凝っているから首を施術する」
「肩が凝っているから肩を揉む」
と考えがちです。
しかし、首や肩が緊張している理由が姿勢にある場合、首や肩だけを繰り返し施術しても、同じ状態に戻ってしまう可能性があります。
そこで重要になるのが、
「なぜ首や肩に負担がかかっているのか?」
という視点です。
② 姿勢と頭痛の関係を確認する
例えば、
猫背になる
↓
頭が前に出る
↓
首・肩への負担が増える
↓
首肩周辺の筋肉が緊張する
↓
頭痛につながる
という状態が考えられます。
もちろん、すべての頭痛が姿勢によって起こるわけではありません。
しかし、デスクワークやスマートフォンを長時間使用する方では、姿勢の確認は重要なポイントになります。
③ 胸郭や背中の動きも確認する
首だけではなく、背中や胸郭が硬くなっていると、上半身全体の動きが小さくなることがあります。
特に猫背姿勢が続いている方では、
背中が丸い
↓
肩が前に出る
↓
首が前に出る
↓
首・肩に負担がかかる
という姿勢になりやすくなります。
そのため、BS福岡整骨院では頭痛のある場所だけではなく、身体全体の状態を確認することが大切だと考えています。
④ 呼吸や生活習慣も確認する
ストレスや緊張が続いている方は、呼吸が浅く感じられることがあります。
また、
-
睡眠不足
-
運動不足
-
長時間のデスクワーク
-
スマートフォンの長時間使用
-
精神的ストレス
などが重なることで、身体の緊張が抜けにくくなる場合があります。
そのため、施術だけではなく日常生活についても確認することが重要です。
5.頭痛を改善したい女性が確認すべきポイント
生理前・生理中の頭痛を繰り返している方は、まず以下を確認してみましょう。
✔生理と頭痛のタイミングを記録する
「生理の何日前から頭痛が始まるのか?」
「生理中の何日目に強くなるのか?」
を記録してみましょう。
✔頭痛の痛み方を確認する
「ズキズキする」
「締め付けられる」
「頭が重い」
など、痛み方にも注目しましょう。
✔首や肩の状態を確認する
頭痛と同時に、
「首が凝る」
「肩が張る」
「背中が重い」
という症状があるか確認します。
✔生活習慣を確認する
「睡眠時間が短くなる」
「仕事が忙しくなる」
「ストレスが増える」
などの変化がないか確認しましょう。
✔いつもと違う頭痛は病院へ
ここが最も重要です。
次のような症状がある場合には、「生理のせい」と決めつけず、医療機関で確認してください。
-
突然の非常に強い頭痛
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今まで経験したことのない頭痛
-
手足の麻痺やしびれ
-
ろれつが回らない
-
意識がおかしい
-
高熱を伴う
-
頭を強く打った後の頭痛
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急激に頭痛の頻度や強さが変化した
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視覚などに明らかな異常がある
こうした場合には、整骨院で様子を見るのではなく、医療機関への受診を優先してください。
▼まとめ
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生理前・生理中の頭痛には女性ホルモンの変動が関係する場合がある
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ホルモンだけでなく睡眠・ストレス・姿勢・首肩の緊張なども関係することがある
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頭痛を「生理だから仕方ない」と我慢し続けない
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強いマッサージや無理なストレッチは頭痛のタイプによっては逆効果になる場合がある
-
生理周期と頭痛のタイミングを記録することが重要
-
首や肩だけではなく、姿勢・背中・胸郭など身体全体を見ることも大切
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頭痛薬の使用頻度が増えている場合は医療機関へ相談する
-
突然の激しい頭痛や神経症状などがある場合は病院を優先する
生理前・生理中になると毎回頭痛が起こるからといって、必ずしも「体質だから仕方がない」と諦める必要はありません。
女性ホルモンの変化そのものを自分で止めることはできませんが、睡眠・ストレス・姿勢・身体の緊張など、自分で見直せる部分はあります。
BS福岡整骨院では、生理前・生理中の頭痛に悩む患者さんに対して、頭痛がある場所だけを確認するのではなく、首・肩・背中・姿勢・身体の使い方などを含めて身体全体の状態を確認します。
「毎月、生理前になると頭痛がつらい」
「生理中は頭痛と肩こりが一緒に出る」
「頭痛を繰り返す身体の状態を見直したい」
という方は、まず自分の頭痛がいつ、どのような状況で起こっているのかを把握することから始めてみましょう。
ただし、突然の激しい頭痛や麻痺、ろれつが回らない、意識の変化などがある場合は、整骨院ではなく医療機関への受診を最優先してください。
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